訪問に診療を受けるには

訪問診療の流れ

連携と調整

訪問診療をご希望される方は、現在の医療機関に相談の上、まずはご連絡下さい。訪問看護、担当ケアマネージャー、又は入居している施設へこちらからご確認致します。

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面談・方針決定・連携

当院と患者さま、ご家族、各機関、担当者にて話し合いを行い診療、治療方針を決定。実際に訪問診療を行うかどうか療養計画を立てつつ決定します。(個人情報は厳守されます。)

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予定作成・同意書

問診療のスケジュールを作成し、訪問日程を決定します。同意書(病歴やお薬の内容、訪問予定日、治療方針、訪問看護などの情報が記載されます。)も署名して頂きます。

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矢印アイコン

訪問診療の開始ボタン

在宅での医療(在宅診療)を受けるにあたって

24時間連絡可能

・24時間の連絡体制を取っていますので、お具合の悪いときはご連絡下さい。

容体急変時の対応

・まずは、お電話にてスタッフが対応させて頂き、医師の指示を仰ぎます。

・必要と判断された場合は緊急の往診を行います。但し、一分一秒を争う緊急性が高い場合や外傷等専門外の場合は救急車での搬送や専門病院へ直接受診をお願いする場合もあります。(必要な受診先への調整は当院にて行います。)

ご注意とお願い

・専門性を要する治療が必要なケースでは、相談の上他の医療機関への受診をお願いすることもあります。

・その場で行えない診療内容(胃カメラ、外科的内容の治療、精密検査等)は受診をお願いする事があります。

・予定した訪問日時に急患が発生した場合、ご相談の上訪問日時の変更をお願いする事がありますのでご了承下さい。

費用

・当院は、在宅療養支援診療所として指定を受けております。この為、患者さまの健康管理を一元的に行う主治医として在宅医学総合管理料を算定させて頂きます。
(費用の概略等につきましては、面談時にご説明をさせて頂きます。)

対応エリア

・訪問対応エリアは、原則として当院より半径16キロ以内の地域となります。

その他

・医療だけではなく、各種ソーシャルワークや療養士の困りごともご相談下さい。
専任のソーシャルワーカーが対応致します。

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